家賃の値引き交渉の前に知っておきたいこと

家賃の値引き交渉は珍しくない

スーパーのレジで値引き交渉をする人はいませんよね。しかし、車を購入する時は、少し安くしてと交渉してみる人は少なくないでしょう。このように、物やサービスには値引き交渉ができるものとできないものがあります。賃貸住宅の家賃は、昔は値引き交渉などしないものでした。しかし、最近では入居時に少しまけてほしい、という人が多くなりました。実際交渉で安くなることもありますので、してはいけないことはありません。家賃は千円でも安いほうがありがたいですから、交渉してみる価値はあるでしょう。

値引き交渉は営業マンを通して

しかし、交渉すれば必ず下がるわけではありませんし、交渉するにもマナーというものがあります。マナーを押さえておくと、成功する確率も高くなるでしょう。家賃を下げてほしい、というのは仲介する不動産会社の営業マンから家主さんに頼んでもらうことになります。つまり、まずは営業マンを味方につける必要があります。営業マンは冷やかしを嫌いますので、借りる気もないのに値下げ交渉を頼んではいけません。2000円下がったら申し込みます、というように、冷やかしではないことを理解してもらうのがポイントです。もちろん、下がったら本当に申し込みをしなくてはいけませんよ。

新築など、値引きが難しい物件も

また、どんな物件でもとりあえず値引き交渉から入る、という姿勢はいけません。値引きが妥当だと思える時に初めて交渉するのが賢いやり方ですよ。例えば新築物件や、既に相場よりも安い物件の値引き交渉をすると、相手からみた印象を悪くなるだけです。人気物件なら、家賃を下げてまで入居してもらう必要は家主にはありませんので、断られる可能性が高いでしょうね。相当築年数が古いとか、トイレとバスがセパレートになっていないなど、人が敬遠する物件が狙い目ですよ。

賃貸とはマンションやアパート、駐車場などを契約書を交わし相手方から賃料を取り貸し出すことを言います。